アラフォーからでも人生が変わる!

やりたいことをやって自分と向き合って気づく本来の自分を見つける方法とは

やりたいことをやったほうが自分のいる環境がよくなる話

やりたいことをやってみたら仕事が楽しくなり、将来の夢もできたことから

 

周りからも応援されるようになった話です。

 

 

過去の私は仕事なんてこんなものかなと思いながら職場にいました。

 

ダブルワークをしていたことからパートタイマーでした。

 

とはいえ、ベテランゆえにいろいろ仕事を任されながらも、お給料は新人と一緒

 

何かあれば一方的に注意を受け、困ったことがあっても助けてもらえないことも多々

 

転職したいと何度おもったか、、、

 

副業でネットショップ運営してはいたのですが、独立できるほどではなく

 

雇われて稼ぐしかスキルはありませんでした。

 

 

でも、あるとき、会社で新規のプロジェクトが発足し

 

ITを使って、子どもの成長に関わるその仕事をやりたい!と立候補してから

 

環境がガラッと変わりました。

 

私はただ、やりたい仕事を目いっぱい集中してやっていただけなのですが

 

周りの人から「最近イキイキしてるね」

 

「がんばってるね!応援してるよ」「何か手伝えることない?」

 

言ってしまえば何もしてないのに、応援や声や手助けがどんどんくるのです。

 

その後は社員にもなり、会社からは「ふつうはない」というくらいの昇給もしました。

 

 

・・・なぞでした(^_^;)

 

なんで?いままであれだけ助けてほしいときは、何もしてくれなかったのに?

 

がんばって、我慢して仕事に取り組んでいても

 

昇給どころか、これからもがんばって!よろしくねの声掛けくらい

 

 

フト、思いだした言葉があります。

 

「がんばってるかどうかって、自分でいうことじゃないんだよな」

 

 

そして、楽しそうな人の周りに人は集まるのだなっと実感しました。

 

 

もっとも今までも、誰もいなかったわけではないと、思うこともあります。

 

それなりに楽しいことももちろんありましたが、心からの幸福感はありませんでした。

 

 

もしも、周りがひどい奴ばっかり、環境が最悪

 

そんな風に思っても、相手が変わることはそうありません。

 

 

まずは自分が「コレ!」と思うことを誰の気づかいもなく始めてみませんか?

 

だって、無理に周りを気遣って自分を押し殺しても、自分が嫌だとおもう相手ほど

 

私のことを気にしていませんからね。

 

好きなことが見つかれば、これまでの些細なことも気にならなくなります。

 

やはり自分が満ちていれば、自然と幸福感も増すものですね。

 

 

 

これやりたい!直感で動くといいことがあった話

いま、子どもの教育にかかわる仕事をしています。

 

一生ものの仕事だと実感し、新たな夢もできました!

 

 

みなさんも何かやってみたい!と思ったときに

 

でも〇〇だから無理、、そんな風に思うことありませんか?

 

まずは、いいからやってみましょうよ!っていう話です。

 

 

実はこれまで「子供と関わるなんて無理」って思っていた私

 

でも、子どもの成長がこんなにも楽しいなんて!

 

 

ITを使って子どもたちと育む仕事なのですが

 

最初は「ITを使うのか!いいな!やりたい」という感じで

 

ITを使った教育に興味があったのです。

 

でも、いまは子ども!

 

 

子どもたちって素直でかわいい~

 

いろいろいたずらや口の悪いこともいう子どももいるけれど

 

ずっと観察していると、環境が大事だなと

 

子どもの意思を尊重し待つことも大切だなとつくづく思います。

 

保護者のお話を聞くと、毎日の育児は大変そうですけれどね(^_^;)

 

お子様への想いを共有し、健やかに

 

自分が思う自分の幸せの中でのびのび成長できるよう

 

見守り手伝っていきたいなって思っています。

 

 

仕事が楽しい!やりがいがある!子どもかわいい!

 

過去のわたしでは想像もしなかった大きな変化!

 

これがもし「わたし子どもと上手に関われるかしら?」と思ってしまったら

 

この仕事にかかわることはありませんでした。

 

 

でも「ITを使った教育」に単純に興味があり「絶対やる!」って決めたら

 

仕事が楽しいだけでなく、「子どもと関わるのが無理」という

 

思いこみまで解除できた!という天の授かりものかと思える状況になりました。

 

 

しかもやりたいことだから、自然とやる気もアップしたのか

 

最初はかなり大変で自分ではアップアップだったのですが

 

周りからは「いい感じだね!」「何か手伝うことある?」と

 

もう私の周りには応援やはげまし、実際に助けてくれる人たちしかいない環境になって

 

自分のやりたいことをやったら、職場環境までよくなってしまいました。

 

つづく

 

嫌なものはイヤ!無理なポジティブはなにも解決しないよ

男性社員と口論の末「もうやってられるかー!」と気が付いたお話のつづき

 

 

人間、やっぱり心から納得できないことはやり続けることはできませんね。

 

私はこれまで人と対立するような出来事があると

 

お互いさまと言われたことから、自分改善をがんばってきました。

 

しかし、相手は何も変わらず、自分が悪いと思っていない

 

そもそも、どれもこれも私が何かしたからということでないことが

 

のちに証明され、第3者からみても理不尽な目にあったことでも

 

その時は自分が悪いと思ってきました。

 

 

でも、今回はすごく単純なこと気が付きました

 

「嫌なものはイヤでしょ」

 

 

私、人の話を聞かない人、自分が絶対正しいと思っている人が無理で。

 

それを押し付けられる行動を取られるのが本当にイヤ

 

 

もちろん、そういった人に私ができること

 

どういったコミュニケーションを取ればいいか?

 

まずは認めてあげる

 

一緒になって口調を荒げない

 

いったんは話を預かる

 

などなど、職場ならではの取るべき行動はあると思ってます。

 

 

ですが、苦手なタイプに嫌な思いを感じること自体は

 

しっかり自分の中で見つめてあげないと

 

どうしても改善策が「やらされている事」になってしまい

 

私の中では自分を押し殺していることになっていたのですよね。

 

 

これは私の中で画期的でした。

 

言いたいこといっているように思えて、かんじんなことは黙っていたのでした。

 

 

 

会社には

 

「私が今後気を付けるべき点は〇〇です。

 

ですが、この彼のこの行為に関しては納得できませんので、信用はできません。

 

これまでも会社からお互いさまと言われ、理不尽な目にあってもがまんしてきたが

 

今回はここは譲れないです。

 

ただ、仕事していく中で同じような行為がでそうになったときは

 

こういった対処をいたします。

 

それは遅刻しやすいとか、忘れっぽいとか、そういったそれぞれの特徴を

 

考慮して仕事していくことと同じと考えています。」と伝えました。

 

 

そう、仕事上のチームですから。お友達的に仲良くなる必要もありません。

 

そう言えたことで、これまでの出来事よりは

 

すっきり前向きになれたのでした。

 

 

もちろん、周りに見せる必要はないですよ?怒りモードは。

 

怒りは怒りの連鎖を生みます。

 

でも自分が嫌だと思う気持ちは大事にしてあげてくださいね!

 

 

沸き起こるモヤモヤはそのままにしないで!

これは、職場の男性社員と上司たちとのやりとりの中で

 

あ、わたし今までとても無理してたんだ!と気が付き

 

もう嫌なものはイヤだからね!と決めた話です。

 

 

わたし、はっきり自分の意見を言えるタイプなのです。

 

ね?それなら職場でのストレスってなさそうじゃないですか?

 

でも、あるんですよ。

 

たとえば、「なんで相手は〇〇なんだろう?」と思ってしまうと

 

基本的にそうなる相手は似たもの同士なので

 

コミュニケーションがただのもめごと扱いになってしまうんですよね。

 

さらに、これまでどう考えても職場ではありえない理不尽な目に合った時でも

 

なまじ発言できるものだから「お互いさまでしょ」と言わんばかりに対応され

 

私まで悪い扱いをされてしまうんですね。

 

 

たしかに指摘するときの言い方は修正の余地があります。

 

ですが、その前の相手方の行動はどうなんですか?!という想いは封印したまま

 

「あ、私がガマンすればいいのかな」とか

 

「確かに言い方きついもんね、、、反省しなきゃ」と

 

モヤモヤを抱えながらも、自分改善に意識を向けてがんばってみました。

 

 

・・・が、一向にとげのある言い方は治りません。

 

毒舌モードになるのは

 

私があまり好きでないタイプ、自己主張がすぎて、ガンコなタイプが

 

さらにネガティブモードで接してくると

 

それに引きずられて自分まで怒りモードになってしまいます。

 

 

で、あるとき男性社員と仕事のことで壮絶な口論になり

 

結構なひどい仕打ち(脅し文句のようなラインが送りつけられた)を受けました。

 

 

その時にフト思ったんです。

 

これまでもひどい目に合ってがまんしてきた

 

だって私も悪いから

 

でも結局、私は似たようなもめごとを起こしている。

 

なんでだろう

 

やっぱり私が悪いの?

 

いや、私がというより、納得しないのに無理やりがまんしてきた

 

これまでの出来事が根本なんじゃない?!と思い始めたのです。

 

つづく

 

 

 

短気とは違う?怒りと思っていた元はジャッジ癖だった

 

私って〇〇だなぁ、だからダメなんだ、こうならなくっちゃ!

 

そんな風に思ったら

 

まずは、なぜそんな自分なのかなぁ?問いかけ続けてみてください。

 

 

今回は実は〇〇でなく、別の気づきがあったことで、腑に落ちたといったお話です。

 

 

私はずっと「自分は短気」だと思っていました。

 

だから、何かあっても

 

怒らないようにしよう、優しくしていよう、他人の怒りをスルーしよう

 

ってがんばっていましたよ。

 

 

あるとき、コミュニケーションに関するセミナーで

 

怒りに対しての捉え方を学ぶ機会があり

 

私自身いったい何に対して怒りがわくのだろう?と考えてみたのです。

 

不思議なことに確かにちょっとイラっとくることはあっても

 

そこまで怒るほどのできごとって案外なくて、そこまで許せないことってないなと

 

思ったんですよね。

 

 

じゃ、なんで私は特に公共の場でイライラすることが多いのだろうと

 

ずっとずっと考えて日々過ごしていましたが

 

あるとき電車の出来事でやっと気が付いたんです。

 

 

それは、仕事の帰りの電車での出来事

 

乗り換え駅で降りようとしたところ、かなり大柄な女性2人が席に座りたくて

 

私は押しのけて乗り込んできたのです。

 

「何なの?」と思った私は、自分が降りる権利を行使すべく

 

よけもせず無言で降りて行ったところ

 

今度はその女性たちが「うわーなんなの~」と言いながら乗り込んでいました。

 

 

その時に、「あ、これか!」って思ったんです。

 

 

乗り込んでくる女性たち(内心ではデブのおばさんたちめ!と思ってる)が

 

席に座りたくてわれ先に乗りこんでくる「行為」自体

 

さほど、どうでもいいことなのでした。

 

そんな雑な人は友達でもいないから関係ないし、とはいえ座りたい気持ちはわかるし

 

もう二度と合わないので、一瞬「は?」とは思ってもスルーすればいいことです。

 

ぶつかってくるのわかっていたら、よければいいことですし。

 

 

ですが、目からうろこだったのはここから先でした

 

「あんたたちね、私たちが降りるのが先でしょ?待ってなさいよ。

 

だいたい慌てなくてもこれだけ空いているのだから座れるわよ、みっともない」と

 

あなたたちがやってることは間違ってますよ!と「伝えたくて」

 

わざわざよけようとしなかった自分に気づいたのです。

 

そして、わざわざ自分で事を荒立てた結果ゆえの相手にかけられた言葉や態度に

 

腹を立てていたのです。

 

 

あーそうか・・・

 

だから、優しくしようとか、怒らないようにしようとがんばっても

 

しっくり手ごたえが感じられなかったんだと。

 

伝えたかったら言葉で言えばいいですけれどね。

 

そもそも、ちょっと時間がたてば忘れてしまう程度のことなので

 

やれやれと思いながらも、その場を立ち去ればいいことなのでした。

 

 

これに気が付いたら、とても気持ちがラクになりました。

 

他人をジャッジするクセ

 

これをなくしていけば、いいんだなって実感しましたので!

 

関わらなければ、相手から何かされることもありませんから

 

イラッとすることもありません。

 

それからは、私は欠点で短気と言うことはなくなりました。

 

みなさんも一度、ダメだなぁと思っていること

 

なぜそうなってしまうか?自分の内側にこもって探ってみてくださいね。